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行政書士って、本当に独学で目指せるほど簡単なの?

友人はほぼ独学のみで行政書士に受かりましたが、行政書士の試験はそんなに甘くない、と私は思います。

友人の場合は、
・学生時代は遊んでばかりいたとはいえ、一応法学部を卒業していた
・失業中で、平日の昼間などに勉強をする時間があった

という2点が大きかったのだと思います。

行政書士の試験科目には一般教養科目と法令科目があります。

行政書士の試験科目
このうち法令科目というのは当然法律の専門的な内容ですし、試験範囲も憲法、民法、行政法、地方自治法、税法、労働法、商法、行政書士法……と多岐にわたります。
一方の一般教養科目も、時事問題や政治・経済の問題など、日ごろから新聞を熟読しているような人だとしてもなかなか歯ごたえのある難しい問題が出題されます。

極端な例えですが、法学部の大学生は、大学の講義だとしたらそれぞれ半年~数年間かけて勉強しているわけですよね。
行政書士に独学で受かろうと思ったら、一人でこれを勉強して理解しなくてはいけないわけです。
そんなに甘くないですよね。

行政書士に合格した方の体験談などを読んでも、完ぺきな100%独学を途中から通信講座に切り替えたという方は非常に多いです。
実際、私も独学から通信講座に切り替えて合格しました。

また、行政書士試験の合格率もかなり低いです。
昔よりは合格率が上がってきているとはいえ、それでも10%前後にとどまっています。
実際に本番の試験を受ける人は、ある程度自信を持って、受かるつもりで受験するでしょうし、それでこの数字なのですから、覚悟して臨まれる方が良いと思います。

試験についての詳細は、一般社団法人行政書士試験センターのホームページに詳しく載っています。⇒(http://gyosei-shiken.or.jp/index.html
もちろん、主婦の方や学生の方など、勉強に充てられる時間がたくさん確保できて、合格自体も別に何年先でも構わないというのでしたら、独学で、じっくりゆっくり知識を自分のものにしていき、いつか合格をめざすというのもありでしょう。


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