*

独学は自分との闘い! 私が行政書士試験に受かるまで(前編)

私が行政書士の勉強を独学で始め、最終的に(足掛け3年かかってしまいましたが……)合格するまでの道のりを紹介します。
まずは、失敗に終わった2回の受験についてです。

私が独学で行政書士をめざそうと思ったのは、29歳の夏でした。

当時の私は、小さな会社で子ども服の販売の仕事をしていました。
一応正社員だったのですが、仕入れなどは任されていなかったので、正直“私の代わりはいくらでもいる”仕事。
その割に、サービス業なので休みは不規則(月に6~7日)だし、残業も多め。昇給もなかなか望めない職場で、若い後輩は何年か働くと結婚や妊娠を機に辞めてしまう……。
ずっとこの仕事を続けることに漠然とした不安を抱えてはいました。
とはいえ、持っている資格は英検とTOEICと自動車免許(ペーパー)くらい。英語も……一応英米文学科を出ていて、比較的真面目な大学生だった自負はあるとはいえ、すっかり忘れてしまっていました。


●1年目
友人の話からすっかりその気になり、行政書士の勉強を始めたのは9月でした。
ですが、2か月足らずという超短期間で、さらに働きながらの独学では、今思うと本当に無謀でした。ちょうど仕事場のスタッフが一人辞めてしまったこともあって、学習時間自体がなかなか確保できませんでした。
「宝くじだって買わなきゃ当たらない」「まず敵を知らねば」と受験だけはしたものの、試験中に家に帰りたくなるほどの散々の出来でした。


●2年目
1年目の付け焼刃の受験が、当然ながらボロボロの結果になった私。心を入れ替え、年始の休み明けから11月の試験日まで、毎日参考書のコピーを読みながら通勤することにしました。
また、仕事の休憩中も、一人のときにはそれを見ながらお弁当を食べていました。秋ごろには参考書の内容もかなり頭に入り、自信満々。
「3か月で合格!」なんて本や体験談も世の中にはあるし、友人も5か月で合格したんだから、私だって大丈夫! すっかり余裕モードになってしまいました。そして、直前期である10月の休日。普段はなかなか休みが合わない友達が平日に休みを取れたこともあり、こともあろうに温泉旅行にまで行ってしまいました。
今思うと意志の弱い自分にがっくりですが、一人で10か月近く独学してきた孤独や緊張の反動だったのかな、とも思います。
良いリフレッシュをしたつもりで迎えた試験本番でしたが、期待していたほど問題を解き進むことができず愕然としました。
特に記述はボロボロ……。今になって振り返ると、
①問題演習の不足、
②中だるみをして歯止めがきかなくなってしまったこと 

の2つが敗因だったと思います。


>> NEXT PAGE

独学は無理かも…と思ったときにおすすめの通信講座ランキング

おすすめNo.1! フォーサイト
合格率の高さ、コストパフォーマンス、出題範囲を絞ったカリキュラム、質の高い教材、すべてが人気の理由です。
⇒詳細はこちら

No.2! LEC

通信専門ではなく、受講料は高価ですが、その分だけ充実した講師陣とサポート体制を備えています。
⇒詳細はこちら

No.3! TAC

教材の豊富さと実績が特徴。学習量は多くなるので負担は大きいですが、その分だけ丁寧なカリキュラムです。
⇒詳細はこちら

独学は自分との闘い! 私が行政書士試験に受かるまで(前編) 関連ページ

独学で行政書士をめざす方へのおススメ勉強法
独学で行政書士をめざす方へ、私が良いと思う勉強法などをお伝えします。 ●学習習慣を付ける 学習習慣を付ける。当 […]
独学で行政書士をめざす方へのおススメテキスト
よく、「独学で行政書士をめざすならどんなテキストがおススメですか?」という質問をいただきます。 私の場合は、独 […]
独学は自分との闘い! 私が行政書士試験に受かるまで(合格編)
行政書士の勉強を独学で始めたものの、1年目はほぼ記念受験状態。 2年目も、自分なりに勉強したつもりが不合格でし […]